第3のモール

日本のEC業界の巨人というと、楽天、ヤフーショッピングが思い浮かびます。いずれもモールという形で、独自のプラットフォームを持ち、その場に多くのショップに出店してもらっています。これら以外にもモール形式を取っているところもありますが、どこも規模も知名度も太刀打ちできません。

しかし、敢えてこれらに勝負を挑む戦略を立てることができないかと考えるときがあります。店舗数、商品点数、価格などといった2つの巨大モールにはない強みを構築できないかと…。

ポジショニングをしっかり定めることができ、2つの巨大モールとは違った立ち位置を築ければいけるでしょう。

ただし一番手にはなれないでしょう。2つはあまりにも巨大すぎます。しかし、3番手の地位に立てれば、業界に風穴をあけられると思います。そうすれば、世の中は変わるでしょう。

そう考えると立ち向かう意味はあるかもしれません。

まぁ、どんな立ち位置を目指すか、方向付けられるかが問題なんですけどね(笑)。

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