「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」を読んで

先日、「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則」を読みました。

プレゼンをエンターテイナーショーにまで昇華してしまったスティーブ・ジョブスのテクニックを紹介している本です。
以下、僕なりのポイントを羅列していきます。

●シートに書かれる言葉は考え抜き、キャッチコピー並みの力を持たせる
●伝えるポイントは3つに絞る、どんなにたくさんあっても
●プレゼンのリハーサルはトコトンやる、話す内容を暗記してしまうくらいまで


他にもいっぱい気になるポイントはありましたが、この本で学んだとおり、3つに絞ってみました(笑)。本の中で「人間が一度に覚えられる情報は3つが精一杯だ」と書かれていましたが、こうやって絞ってみると、確かに伝わりやすいですね。

というように、プレゼンに使いたい(使うべき)方法などが満載です。テクニックと心構えは大いに学べます。

ジョブスになるのは当然、無理ですが、プレゼンを少しでもより伝えやすくできるかを学びたい方には最適な本だと思います。

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