ここの名物は"元祖"と謳っている「羽根付き餃子」。国産材料のみを使い、毎日、店で手作りされている逸品です。
その「羽根付き餃子」がこちらです。羽根が存在感ありすぎですね。全体をみると長方形のひとつの餃子に見えますね(笑)。
口の中に入れて噛むと、肉のしっとりした食感と葉物野菜のシャキシャキした歯ごたえをバランスよく楽しめます。これがおいしさの理由かなと僕は思っています。というか、この「羽根付き餃子」が好きな理由です。
そんなニーハオですが、その魅力は「羽根付き餃子」だけではありません。美味しさと反比例するかのごとく、安い価格が挙げられます。今回は大人4人でいったのですが合計で4000円台前半でした。注文したのは餃子3皿、シューマイ2皿、野菜炒め、あんかけ焼きそば、チャーハン、ビール2杯。いずれも本当に美味しいんです。もしニーハオに行かれる方がいらっしゃったら、「羽根付き餃子」だけではなく、いろいろ食べてみてください。
ちなみにこの安さは主人の八木さんのこだわりからきているそうです。八木さんはとにかく安く食べて欲しいということで、ほとんど値上げをしていないそうです。「羽根付き餃子」などは開店した26年前と変わらぬ一皿300円で提供しています。
この味でこの価格。ホント、嬉しいお店ですよね。
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