グルーポンお節の件。今さらですが…。

語りつくされてしまった感もあるのですが、新年早々、考えさせてもらったので、グルーポンお節の件を少し書きます。

始めにこのニュースを知ったとき、グルーポンが店舗のキャパシティを把握しきれず、掲載許可が出てしまったからかなと思いました。

グルーポンの仕組みというのは、手っ取り早く売上を上げたい店舗にとって魅力的なものです。そのためグルーポンは当然、目先の売上のために利用する店舗が無茶をやらないようチェックする体制があると思っていました。そうしないとすぐにグルーポンの信用にヒビが入りますから。実際アメリカではそういうチェック体制はあるようですし。

しかし、日本のグルーポンにはそういうチェック体制はなかったようです。というより、今まで、グルーポン自体も売上を上げるために、結構、目をつむっていたのかもしれませんね。

個人的な主観がかなり入りますが、今回の根本的原因はグルーポンも店舗も売り上げ至上主義に陥ったためでしょう。

グルーポンの仕組は販促の施策として活用し、売上や利益を考えなければ、素晴らしい効果を発揮すると思います。しかし、この仕組みで売上や利益を上げるのは不可能です。というか想定されていません。

発展性のある素晴らしい仕組みですので、目先の売上を追いかけすぎず、もう成長スピードにもこだわらず、じっくり育っていって欲しいというか、そういう時期に差し掛かっているではないのでしょうか? また、もし売上至上主義でやっているのが日本のみだとしたら、グルーポンの名を汚さないよう、早急に方針転換をして欲しいところです。

グルーポンはWebがあるからこそ実現できたこの素晴らしい仕組みです。それが目先の売上のせいでユーザーに敬遠されるようになってしまうのは、Webに携わる人間としては悲しすぎるので…。

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