企画の要、コンセプトワードについて

主にメディア広告の話しになるのだが、企画を立てるとき、何に最も気を使っているか?

僕の場合はベースとなるキーワードを考えることが多い。コンセプトワードとかともいっているが、それを軸にして、いろんな方向性の企画案を出したり、肉付けしていったりしている。

それだけにこのキーワードを導き出せたら、あとは比較的スムーズだ。頭を使う必要がないくらい(とはいいすぎだけど)、楽チンに進行していける。

そんな要となる言葉なので、当然、とことん考え抜く。難産の場合もある。キーワードのために丸一日かけちゃうことも…。

では、導き出す方法は?ということだが、僕の場合はロジックツリーやフローチャートを使って考えを深めていき、コンセプトワードに辿り着くという形をとっている。それも紙に筆記具で書いていく。パワポとかを使うと、入力中に頭の中に浮かんだことが消えてしまう場合がある(物忘れが激しいせいもありますがw)ので、手書きが最もいい方法ということで落ち着いている。

まぁ、「考えを深める」ことができればいいので、頭の中でまとめてポイっとアウトプットしてもいい(これができるとカッコイイよねー)。

ていうか、クライアントの訴求ポイントが整理されていたら、オリエンの途中にキーワードが浮かんできて、その場で全員で共有できちゃう場合もあるんだけどねー。

なんか、話しの方向がグラグラしてきたな…。なので、この話しはとりあえずオシマイ。また、なんかの機会に書いてみようかなっと。

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