連絡手段としてのソーシャルメディア

久々に風邪で昨日一日、今日半日、欠勤した。

その欠勤連絡をしようとしたとき、新部署のメーリングリストがわからず、どうやって連絡しようかと、朦朧とする頭の中、少し考えてしまった。

そして閃いたのは、Twitterで呟いて部署の人に告知し、上長にはFacebookメッセージで報告という形だった。しかし、少し考えてその方法は止めた。Twitterで欠勤を告知するのも、Facebookで報告するのも、いくらWebの会社だからといっても会社員の常識の範疇に収まらないかなと思ったからである。

なので、今回は何とかメルアドを思い出せた人に伝えた。

改めて思ったのだが、ソーシャルメディアって、対個人に何かを伝えるとき、メールよりスムーズにできるから、この形がスタンダードになったら、とっても便利なんだろうなーということ。

ていうか、先の震災のときもソーシャルメディアでの連絡がもっともスムーズだったというのもあり、僕自身の中で連絡手段としての重要度が高まってきている。その理由もあり、もっと企業内をはじめとする様々なコミュニティで活用されていくような形になっていくといいのにと改めて感じた次第である。

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