提携内容は、「オムニ7」と「ロハコ」の相互送客、生鮮食品ECの開始、そして両サイトによるアスクルの物流網の活用などだそうです。
商材の住み分けは、食料品をセブン&アイ、食料品以外をアスクルとなるそうです。
あと、配送はアスクルの物流網を活用するとのこと。
商材のシナジーは確かに高いですね。会見ではアマゾンの対抗馬になると語っていました。確かに品揃えはアマゾンに匹敵するレベルになるだろうなと思います。ていうか、物流はアマゾンに勝てるかもしれませんね。あとはいかに買い物しやすいサイトを作れるかにかかっていますね。
この争いはとても楽しみです。
それにしてもアスクルは日本国内のビッグプレイヤーとの提携が多いですね。Yahoo!Japanとも提携していますよね。
やはり、独自の配送網を持っているのがモテる理由なんですかね?
日本の宅配業者がキャパシティオーバーになってしまった今、ビジネスを拡大させるためには自社専用の配送網を持っている必要が出てきています。通販を行う企業で、それを持っているところは少ないですよね。
それだけに自社配送網を持っているところを中心とした提携はこれからどんどん出てくる可能性はありますよね。
もしかすると、ヨドバシカメラやビックカメラなどが、驚くような提携を行う可能性もあるかなと思いました。
ユニクロ&ビックカメラなんて期待したいですね。あっ、これはビッコロか。すでに提携していましたね(笑)。
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