アドビ、「Flash」を2020年に終了へ
アップル製品はかなり前から、Google Chromeについては1年くらい前から、対応されなくなっていたため、終わりは近いかなと思っていました。
それでも終了となってしまうことに一抹の寂しさを覚えます。
僕が紙の世界からインターネットの世界に入った2004年頃はFlashの全盛期で、Webコンテンツを制作する際、欠かせないものでした。
それだけに僕もフラッシュの機能を駆使して、ビジュアルに動きをもたせたコンテンツや、ユーザーが投稿した画像を加工して表示する企画など、様々なものを手がけてきました。そのポテンシャルの高さにより、いろんなアイデアを実現できたので、大変頼りになりました。
ただ、フラッシュを使ったコンテンツは制作に時間が掛かるし、容量もたくさん食うので、その点では苦労させられましたね。とくに制作時間については納期ギリギリで修正が発生して、フラッシャーを夜中に捕まえて、修正作業をしてもらったりしました。
などなど、アドビ「Flash」に関しては、いろんな思い出が詰まっています。ていうか、修正が大変だったとか、思い通りに動かないとかなど、辛い思い出がほとんどなんですけどね(笑)。
ですが、それでも先ほども書きましたが、ちょっと寂しいですね。
だけど、これは時代の変化だから仕方ないですね。
ということで、まだ3年ありますが、長い間ありがとうございました!
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