なぜ、Googleがウェディングに進出なの?

Googleがウェディング関連に進出したらしい。そんな話を聞きつけ、該当のページにアクセスしてみた。


「Simplify wedding planning with Google for Weddings」

なるほど。「Google Sites」「Picnik」「Google Docs」「Picasa」といったGoogleの無料ツールを使うことで、ウェディング用のサイト作成、座席表、出欠確認、写真の共有など、結婚式に関連することをまかなっちゃいますよということみたい(Simplifyとあるからシンプルに結婚式をやる人たちがターゲットっぽいね)。

別に結婚式場の情報サービスをやるわけじゃないのね(検索すればいいだけという話もあるが)。

それにしても、Googleがこういう具体的な使い方提案をおこなってくるとは少々驚きだ。とくにUSの方で。どういう意図があるのだろうか? 単純にユーザーをもっと取り込むために使い方提案を強く打ち出す方針にシフトしたのだろうか?

Androidの影響でアカウント登録した新規ユーザーが増えたからかな?とか、MSがFacebookと提携してOfficeをクラウドで普通に使えるようになる前に取り込もうという考えなのかな?とか、いろいろと考えてみたけど、まぁ、いずれも図星だけど、理由はそれだけじゃないって感じかな?(かなり適当な分析ですよ♪)

何はともあれ、各ツールを具体的な使い方まで落としこんでくれると、今まで未使用のユーザーも取っ付き易いかもしれないと思う。

今後もこういう提案をして欲しいなと思った。ていうか、今までが素っ気無さすぎたんだよね、Googleさんって。

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