ソーシャルメディアも使って、またやりたい栽培日記

2008年だから、もう三年前の話になってしまうのだが、あるタイアップサイト(というかコラボレーション・サイト)の企画で下記のようなブログを立ち上げた。

●ミニトマト栽培観察日記
●ワイルドストロベリー栽培観察日記

ブログタイトルを見てもらえば、どんな内容かはすぐにわかるよね?

ミニトマトとワイルドストロベリーを育てていく過程を日記形式で約半年、レポートしていったものだ。「それだけ?」といわれると、「そうです」としかいえない。

しかし、ブログ形式でやったため、コメント欄で書き手と読者の間でとっても暖かいコミュケーションが育まれたのだ。コメント欄はスパム対策のため閉じてしまっているのでご覧いただけないけど、「はじめて実がなりました!」と書けば「おめでとう」とコメントが付いたり、育てる際の疑問を投げかければレスポンスがあったりと、かなり今現在のソーシャルメディアを活用したコミュニケーションのような広がりを得ることができた。

この頃、Twitterなどを使えていたら、どんなことになっていたのかなーと思ってしまう。ブログのコメント欄だけでかなり活発やコミュニケーションが発生したことを考えると、かなりの規模の拡散や深いエンゲージメントができたのではないかと思ってしまう。

それだけにソーシャルメディア時代の今、同じような施策をやってみたいと思うんだよね。チャンスがこないかなー。

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