メディアの今後。→影響力を持つ人が変わるだけ。

昨日、「NAVERまとめ」に関して書いてから、メディアの今後を改めて考えてしまった。壮大なことを考えちゃっているような気もするけど、いつもどおりアウトプットの内容は大したことはない(断言♪)。

えっと、「NAVERまとめ」に象徴されるというと言い過ぎだけど、これからは誰もがメディアとなって情報を発信する時代である。言うまでもないよね。ていうか、すでにそういう流れが始まっている。

では、その先どうなるのか?

僕は、誰もが情報を発信するようになったあとは、その中から情報の選別がうまいものが注目を集めるようになり、多くの人から支持されるようになると思っている。そして、それが既存メディアが持っていたような影響力を発揮するようになる、と。

結局、今と構図はまったく変わらないってこと。

何が変わるかっていうと、影響力を持つもの(人)だけ。つまり、今、起こっていることは、影響力を持つ情報発信者を選抜し直し始めただけに過ぎないのではないかと思っている。ただ、この地位を奪取するのは企業の形をしたものなのか、一個人なのかはわからないけどね。

まぁ、今すでに結構いわれていることだけど、リニューアルされた「NAVERまとめ」をみて有り得ない話ではないなと、あらためて感じた。この仕組みがブラッシュアップされていくと、メディアのあり方は大きく変えるきっかけになると思う。だから、最終的にどこがこのサービスジャンルのスタンダードになるかによって、何かしらの流れが見えてくるんじゃないのかなー。

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